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月曜と日曜に、名古屋の店は静かになる

定休日を曜日ごとに数えた。休みが集中する曜日と、ほぼ全店が開いている曜日が、はっきり分かれている。旅程の順番は、これで決めていい。

曜日で数えるとこうなる

このサイトの 567 軒のうち、曜日で定休を決めているのは 186 軒。それを曜日別に数えると、日曜 61軒、月曜 47軒、火曜 47軒、水曜 38軒、木曜 18軒、そして 土曜 3軒、金曜 1軒

週末に休む店はほとんど無い。飲食店にとって金土は稼ぐ日だからだ。旅行者にとっては都合が良く、週末に名古屋にいるなら選択肢はほぼ全部開いている。

危ないのは月曜と、意外にも日曜

月曜が休みなのは分かりやすい。週末に働いた反動で、個人経営の店ほど月曜に閉める。

見落とされがちなのが日曜だ。61軒とこの中で最多で、しかも休むのは「地元の常連で回っている古い店」に偏る。名古屋で最も行きたい種類の店ほど、日曜に閉まっている可能性がある。日曜しか予定が取れないなら、第一希望ではなく第二希望を想定しておきたい。

176軒は年中無休

一方で、定休日を設けていない店が 176 軒ある。全体の 31% だ。チェーンや駅ビルの店、大箱の居酒屋がここに入る。

つまり「今日はどこも閉まっている」という日は名古屋には無い。閉まっているのは特定の店であって、街ではない。行きたい店が休みだったときに、同じ料理を出す別の店へ移れるよう、料理ページから選べるようにしてある。

不定休が 66軒ある

曜日で決めず、その週ごとに休む店が 66軒。さらに「その他」が 60軒、データが取れていない店が 79軒ある。

この層は、こちらから確かめるしかない。各店ページに電話番号と公式サイトのリンクを出しているのはこのためだ。遠出する日や、そこが目的で動く日は、前日に一度確かめておくと安心できる。

祝日は別のルールで動く

祝日とその前夜は、曜日の定休が効かないことがある。月曜が祝日なら開けて翌火曜に振り替える店が多い。逆に、祝日の前夜は金曜並みに混む。

年末年始と盆は、この表のどれとも違う。個人店は1週間近く閉めることがあり、開いているのはチェーンだけになる。その時期に来るなら、行きたい店の公式サイトを見ておくこと。

結論として、旅程はこう組む

金曜と土曜に、いちばん行きたい店を置く。ほぼ確実に開いている。

日曜と月曜には、年中無休の店か、チェーンか、大きな居酒屋を置く。名古屋駅と栄はこの層が厚いので、日曜の夜はそちらに寄せると失敗しない。各店ページに定休日を出しているので、旅程を組む前に「絶対に外せない1軒」だけは確かめておきたい。